Pavilioワークショップ体験

こんにちは
暑いと思ったら急に寒くなり、寒いと思ったらまた暑くなったりで服装が迷子。朝晩はもう冬の気配で、昼間は夏…秋に会いたくてもなかなか会えなくて寂しい…はやく秋に会いたいな。
そんなことを考えていた10月のはじめ。今回は秋が来てくれることを願って秋らしいことをしてみました。

秋といえば食欲の…いや、芸術の秋ですね!企画課が何やら楽しそうなことをしていたので、その様子をお届けします🍂

ワークショップ開催

企画課がやっていたこと、それはイベント用のワークショップの準備でした。道具の準備やお客様への説明など、いろいろ考えながら予行練習をしていた様子。せっかくだからと企画課の社員に説明を受けながらワークショップのお客さん役をしてきました!

ワークショップの内容

Pavilioレーステープをステンシルシートのように使って、オリジナルカードが作れる!完成したカードは、インテリアとしてお部屋に飾ったり、プレゼントに添えるメッセージカードとしてもおすすめです。Pavilioの新たな魅力を、ただ貼るだけではない使い方でご提案します。

▶︎Pavilioブランドサイト

ということで、ワークショップ in フォーワテック第2工場事務所、いよいよ開幕です!まずは企画課の社員が丁寧に道具の説明を開始。こちらが台紙で、これが絵の具、筆、マステ、水、そして大事なPavilio…と万全の準備。さて、やっていくぞ!とやる気満々に、先生最初は何をすれば?と聞いたら、「手順はお手元の紙をご覧ください」だそうです。さっきまでの丁寧な説明はどこへ!?急に説明が雑ですよ!?とツッコミを入れつつ、みんなでワイワイとスタート!わからないところがあれば、先生に遠慮なく聞きましょう…笑

手順のご紹介

STEP.1

台紙にマスキングテープを貼って、白く残したい部分をしっかり守ります!私はチェキっぽい感じのフレームをつけたかったので下を少し多めに余白をとりました。

STEP.2

お好みのPavilioを貼ります。私はボタニカルシリーズを貼りました🌿幅広のPavilioの中で一番好きです。写真にはないけど、パッケージも可愛いですよ🌿

STEP.3

台紙に水を含ませます。どのくらいが適量なのかが分からず、台紙が水浸し。さすがにやりすぎたか…?大丈夫かな……?

STEP.4

いよいよ色を乗せていきます。ボタニカルシリーズだし!!!ってことでグリーン系をメインに青や黄色の絵の具も乗せてみる。台紙を水浸しにしておいたおかげ(?)で、いい感じのグラデーションになったのでは!?

STEP.5

塗り終えたら乾かしていきます。先生がドライヤーで乾かしてくれました。力技すぎるぞ先生。ここで写真を撮り忘れるという痛恨のミス。

STEP.6

ゆっくりPavilioとマステを剥がしていきます。ドライヤーで熱を加えて、粘着部分は大丈夫?と心配してたけど、綺麗に剥がれました👏これで完成です🌿

complete

▶︎

decoration

完成したけれど、せっかくなのでデコってみた。ゴールドの絵の具をティッシュに取ってポンポンと乗せてみました。あとはオシャレな英文なんかを添えてみる。(綺麗に筆記体を書く自信はなかったのでシールに印刷して貼りました)そして、一緒に作った先輩の作品と記念撮影タイム!先輩の作品は、オレンジと青の水彩にシルバーのアクセントが効いててかっこいい仕上がりです!オレンジと青の組み合わせを見ると「アルビレックス!」と思っちゃうのは、やっぱり新潟県民の性…? 同じ画材を使っているのに、全然違う雰囲気に仕上がるのがアートの醍醐味ですね。楽しいワークショップでした!

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