トレッキングサークル 2024年10月 麒麟山編
熊の出没から早4ヶ月。年に1回のプチバス旅行を兼ねたトレッキングサークルが開催されました🙌
今回は麒麟山でトレッキング後、角神温泉で入浴&昼食、その後ヤスダヨーグルトでお買い物というスケジュールとなっております。
そんな麒麟山トレッキングの内容を時系列にそってご紹介します。今回の参加者は社外の方も含めて約30名。標高191mという低山だからと侮ることなかれ。その名の由来は想像上の動物「麒麟」の姿に似ていること、津川城の跡地であり狐火にまつわる話も数多く伝わるという神秘的な場所。そんな麒麟山での活動、最後までご覧ください🤲
2024.10.5 Sat
晴れ
津川城址 麒麟山
07:30
全員遅れることなく集合&出発
本日のスケジュール説明でお昼が「きのこバイキング」ということが判明する
08:30
リフレッシュ工事中で外側全部覆われていた阿賀野川SAの図
お休みかと思って焦る
09:10
麒麟山登山口到着
人が多くて賑やか〜と思ったら草刈りボランティアの方々だった、登って行くのは我々だけのようだ
いざ出発!
鳥居をくぐり登っていくスタイル、雰囲気がある
09:20
ペンギンの行列
なだらかな道を進んでいく
城址だけあって、至る所に跡地の立札がある
足元は若干の湿り気を感じるが、それほど足場も悪くなく、これぞトレッキングという気持ち
気温は少し低めで、羽織ものを着る方が見受けられる
09:30
しばらくすると階段になった
先頭グループにいる赤いリュックのお姉さん
カメラを向けたらピースしてくれた
実は彼女を含む弊社社員数名、先週下見にきているので道案内はまかせろとのこと
下見?え?下見…??
急いで登るとすぐ終わっちゃうから、ゆっくり行きましょ〜と声をかけながら進んでいく
ガイドのお姉さんである
09:30
にしても階段
まだ階段
まだまだ階段
ずっと階段
道中で花や石垣跡、奇妙なきのこを発見(下に写真あり)
なにこのきのこ見たことない…
帰宅後調べたら、フクロツチガキという名のきのこのようだ
多分明日には忘れてしまう
09:35
ようやく階段が一区切り
津川城がなぜ狐戻城と呼ばれていたのかの説明を聞く
あまりの険しさに狐も登れずに戻ってしまうことからついた別名のようだ
今の所階段は多いが、そこまで急な山には思えない
09:45
その後さらに10分ほど進み……
山頂ーー!!
9:45
と思いきや、ここは山頂ではない
展望台とお稲荷様がある中間地点である
しかし、この先は岩場……というかほぼ崖
前日の雨もあり滑りやすくなっているので今回のトレッキングはここまでとのこと
これは狐も戻る
納得
というわけで
展望台で一枚
プライバシー保護のためお顔は隠しております。
9:55
顔より大きな葉っぱと記念撮影
どんぐりや虫などを発見し、自然を満喫する子供達
の横で虫から逃げ惑う成人女性A
というお馴染みの光景を繰り広げるなどして休憩
前日の雨の影響で濡れていたベンチに腰をかけ、衣類が濡れるなどのハプニングがあったりもしたが
このあと温泉に入るので、それまで我慢……
10:00
なんと、崖に挑戦しに行った方もいたようだ
筆者は滑落する自信があったので、代わりに写真を撮ってきてもらった
登れたとしても降ってこれないのでは、というレベルである
怖
10:10
下山開始
とてもサクサク進んでいく子供達の図
もはや走っている
登り降りがなく、ほぼくだりのみなのでスムーズに進む
余裕がありすぎて、カブトムシトークで盛り上がる一同
10:30
無事下山
ゆっくり進むチームを駐車場で待ちつつ、10:40には全員が揃う
10:45
バスに乗りこみ、トンネルを抜けて角神温泉へと向かう
道中、きのこバイキングとはどんな料理が並ぶのかの推測で盛り上がる車内
天ぷら、バターソテー、きのこごはん、えのきのステーキ的な……などの候補が上がる
11:00
角神温泉到着
元々スキー場だった名残で、リフトなどが見える
今回は、大浴場「川の湯」・露天風呂「阿賀の湯」を利用
紅葉してたら綺麗だったんだろうな〜と思いながら山を眺め温泉に浸かる
温泉入浴後、お昼ご飯の時間までロビーで休憩
おなかすいたね!
12:10
お待ちかねのきのこバイキングのお時間です
予想通りの各種きのこの天ぷらから、土瓶蒸し、里芋とアミ茸のみそ煮、海老と花びら茸のチリソース煮などなどきのこ尽くしの料理が並ぶ
海老と花びら茸のチリソース煮で使用されている海老は殻ごといけちゃうタイプの海老
そのほかにもきのこのおにぎりや蕎麦などの秋の味覚を満喫する
13:40
角神温泉出発
窓の外にいるカメムシに怯えつつ、ヤスダヨーグルトY&Yガーデンを目指す
14:30
牛さんに出迎えられて、ヤスダヨーグルトY&Yガーデン到着
アイスを食べたり、お土産を買って過ごす
ヤスダヨーグルトオリジナルグッズのTシャツやくつしたなども販売していた
時間がない、急いでバスに戻るんだ!
16:30 解散
朝早くからの長いバスの旅、お疲れ様でした
荷物やお土産の忘れ物がないよう気をつけましょう
帰宅するまでがトレッキングサークルです
皆様お疲れ様でした