新卒25内定者が初めて集う、和やかな?懇親会レポート

11月2日、新潟本社からほど近い燕三条ワシントンホテル内にある「しゃぶしゃぶ・鍋・割烹 銀座」で、来春の新卒内定者の方々と弊社の社長および部門長による懇親会が行われました。この日の天気は大荒れだったような気が・・しましたが、県内外から内定者7名全員が集まってくださいました。
私は残念ながら参加していませんので、当日の様子を参加者から伺い、その場の雰囲気をサラッとお届けします。

“ちょっと緊張”のスタート

11時半、7名の内定者全員が集合。まずは田中社長から感謝の言葉が贈られ、その後内定者7名と本部長3名による自己紹介がスタート。名前や出身校に加え、今取り組んでいる卒論や卒業制作、個人として一生懸命なことなどを話してもらいました。その内容からは、残り少ない学生生活を楽しんでいる様子がうかがえました。
ただ、自己紹介の場は少し緊張感が漂っていたとか…。ですよねー。
(後日談:弊社側の方が緊張していた、まであるそうです)

お膳の力が場を温めた?

自己紹介がひと段落し、運ばれてきた料理は見た目も華やかな豪華なお膳。その美味しそうな品々が、緊張感をじわじわと溶かし始めます。最初は静かだった食事も、時間が経つにつれ徐々に会話が弾み始めて、内定者同士がこれまで抱えていた不安やこれからの希望について語り合う場へと変わりました。
このお膳、単に美味しいだけでなくゲームチェンジャーだったようですね。

また会う日まで

約1時間半の食事時間が終わり、懇親会も終盤。社長と2名の本部長が退席した後、管理本部長から今後の予定についての説明があり、新卒25内定者懇親会は無事終了となりました。私たちにとっても次回顔を合わせるまでの安心感や元気がもらえたような時間となりました。

現場からは以上です。

内定者の方々にとっては、初めての「同期」との顔合わせの場でもありました。緊張の中でも食事を通じて会話が生まれ、少しだけ“仲間”としての意識が芽生える機会になったのではないでしょうか。
これからフォーワテック・ジャパンの一員として活躍する彼らが充実した時間を経て、来春joinすることを楽しみにしています!

回想

卒業までに自分自身何をしてたか思い返してみると「卒論」「卒展準備」「部活動」「アルバイト」「卒業式の衣装選び」「卒業旅行」。私にとっては今なお影響を受ける価値観や人との出会いがあった期間でした。・・いや卒業式の衣装選びは、なんもないな。

時間は有限。この点は学生も社会人も変わりません。
充実した時間を経て、来春joinすることは私たち社員も同様ですよね。
Have a wonderful day!

writer:k.yoshizawa

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