印刷を越えた表現の一つの答え/レースラベルのご紹介

印刷を越えた
表現の一つの答え。
フォーワテックの
レースラベル。

繊細な表現が実現できる型抜きの技術を活かしたオリジナリティ溢れるラベル。私たちは、工場内で刃型を作成することができるメリットを活かし、一貫した製造体制下で型抜き加工を施したオリジナリティの高い製品を製造する、シール印刷に特化した印刷会社です。細やかにカットされたデザインはユーザーの目を引き、意図的に商品自身のカラーを取り入れることも可能。手に取った時の立体的な質感は、印刷だけでは表現できない体験です。

なぜレースなのか

年間約8億枚ものシール・ラベルを印刷する中で、日本全国から作り手やデザイナーの“こだわり”を盛り込み差別化を図った、非常に個性的で遊び心があるラベルが集まってきます。視覚だけでなく、触覚、嗅覚に至るまで計算し設計された、ブランドの価値を引き出し高める取り組みの多彩さを実感しています。
私たちは印刷だけにとどまらない表現方法をお探しの皆様へ、印刷+αの選択肢の一つとして精彩な型抜きラベルを提案しています。自社内で刃型を製造できるコストや納期面での強みを活かし、ブランドの個性やオーナーのこだわりを表現する一つの方法として、「レースラベル」を採用していただいています。

印刷を越えた表現方法

抜きの形や原紙によって型抜き出来るサイズは異なりますが、最小で約3mmΦの抜き加工が可能です。この個性的な仕様は、デザインコンセプト次第で表現の幅が広がります。わずかシール素材分の厚みですが(素材によるがおよそ0.1mm程)、手に取った感触は特別な質感・存在感を体験できます。
新潟県魚沼市に酒蔵を構える玉川酒造様に、ブランドの顔でもある商品ラベルとしてレースラベルをご採用いただきました。

【レースラベルの実績】

玉川酒造様 / 限定酒「潟王」。
繊細な格子がエレガントな風格。

刃型の内製によるメリット

工場内で刃型を作成することができるメリットを活かし、一貫した製造体制下で型抜き加工を施したオリジナリティの高い製品を製造することができます。万全の振動・熱対策が施された精密金型対応マシニングセンタで製造される刃型は、抜きの形や原紙によって型抜き出来るサイズは異なりますが、最小で約3mmΦの抜き加工が可能です。社内でフレキシブル刃型を作成する事が出来ますので納期に関しても迅速に対応が可能。技術・設備を複合的に融合させ、質の高い製品を製造いたします。
またレース加工技術を活かしたレーステープブランド「Pavilio」を製造・販売しています。

独創的なカッティングと色合いが美しい
ロール状レーステープ

燕三条からユーザーの皆様へ

1947年の創業以来、ものづくりのまち燕三条エリアで厳しい品質要求にも対応できる印刷技術を磨いてまいりました。高精細オフセット印刷機をはじめ、豊富な印刷方式、オプションから多彩な特殊加工に対応可能。また廃材の有効利用や環境に配慮したラベル素材の提案など、ユーザー様のビジネスゴールに寄り添ったサポートを行っています。印刷だけにとどまらない表現方法をお探しの方へ向けては、ユーザーのニーズにお応えするためさらなる技術改良を行っています。私たち、フォーワテック・ジャパンの製品もまた燕三条ブランドとしてさらなる進化と挑戦を続けてまいります。
詳しくはフォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

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